借り換え

住宅ローン 借り換え

よく言われることは、
　・借り換える前と借り換えた後の金利差が１％
　・住宅ローンの残高が１０００万円以上
などです

しかし、工夫次第では、上記の条件に満たなくても効果が出る場合も考えられます
借り換えをする際に、以下の方法も導入することです。

　・支払額を同じくらいにして、借り入れ期間を短縮する （期間短縮）
　・手持ち資金を拠出して、借り入れ総額を減らす （自己資金を投入して借り入れ負担減）
など、これらのことも考えて見ましょう、これらを組み合わせることによって
住宅ローンの総返済負担は、かなり軽くなります。

　・借り換える前と借り換えた後の金利差が１％
　・住宅ローンの残高が１０００万円以上
の条件が満たされていなくても、変動金利から固定金利に借り換えるだけでも将来の金利上昇リスクを減らせるわけです。
つまり、当面月々の支払いが変わらなくても、将来の安心に借り換えることができるのは、大きなメリットだと思います。

メリットがないかなと思っても、一度、住宅ローンの借換相談をしてみることをおすすめします。

投稿者: karikae 日時: 09:02 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

住宅ローン 借り換え

　　借り換えの基本的な考え方は、
　　「借り換えによる支払い軽減額×支払い回数－借り換え時にかかる費用」
で、どれくらい得になっているかが基本です。

固定金利　→　変動金利に借り換えた場合は、金利が上昇して、当初固定金利を上回るリスクもあります。つまり、金利が上昇して支払額が増えたら、メリットがなくなってしまう可能性もあります。

投稿者: karikae 日時: 08:56 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)